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【ご注意】湯もみ型付けを自分でやるときに気をつけたいポイント

2025.07.17

【ご注意】湯もみ型付けを自分でやるときに気をつけたいポイント

こんにちは、モリタスポーツ店長の中井です。

湯もみ型付け歴18年、これまでに多くのグラブを手がけてきました。

 

「自分でも湯もみ型付けできそう?」と思っていませんか?

最近はネットや動画で湯もみ型付けのやり方が紹介され、「自分でもやってみようかな」と考える方も増えています。

もちろん挑戦する気持ちは素晴らしいのですが、実は湯もみ型付けには繊細な技術が必要なのです。

よくある失敗例

  • お湯の温度が高すぎて革を傷めてしまう
  • 揉みすぎて、繊維が伸びきってしまう
  • 乾燥を急ぎすぎて硬化やひび割れが発生する

こうした失敗が起こると、せっかくのグラブが元の性能を発揮できなくなるリスクがあります。

 

「大切なグラブだからこそ慎重に」

「自分でやってみたい」という気持ちは否定しません。

ただ、グラブは選手にとって大切な相棒。

その相棒を長く、最高の状態で使うためには、最初の型付けがとても重要なのです。

少しでも不安があるなら、経験のあるプロに相談することをおすすめします。

 

モリタスポーツなら安心の型付けをお約束します

当店では、革質やポジションに合わせて最適な湯もみ型付けを手作業で行い、自然乾燥でじっくり仕上げています。

「失敗したくない」「せっかくのグラブだから大事にしたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

挑戦する前に、まずはご相談を

湯もみ型付けは誰でも簡単にできるように見えて、実はとても奥深い技術です。

大切なグラブを守るためにも、お気軽にモリタスポーツへご相談ください。

 

モリタスポーツ

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