メニュー
ホーム > お知らせ&ブログ > ごりら印の投手用グラブ、湯もみ型付けで“設計通りの操作性”を実現

ごりら印の投手用グラブ、湯もみ型付けで“設計通りの操作性”を実現

2025.07.08

ごりら印の投手用グラブ、湯もみ型付けで“設計通りの操作性”を実現

こんにちは、モリタスポーツ店長の中井です。

今日は、今じわじわと注目されている「ごりら印」の野球グラブと湯もみ型付けの相性についてご紹介します。

 

ごりら印のグラブとは?

「ごりら印」といえば、しっかりとした設計とユニークなネーミングが特徴の新興ブランド。
中でも投手用モデルは、革の厚みや構造にこだわりがあり、投手の潜在能力を引き出す構造になっています。

 

湯もみ型付けとの相性:投手用だからこそ“設計を活かす”

投手用グラブは基本的に硬めの仕上がりが好まれますが、ごりら印のように構造重視で作られたグラブほど、設計通りに使うのが理想です。

湯もみ型付けをすることで、

  • 適度な操作性をもたせ、自然な握りへ導く
  • 硬すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い感覚を実現

ごりら印のような意図をもって作られた設計にこそ、丁寧な型付けが必要なのです。

 

「やわらかすぎない湯もみ型付け」がポイント

「湯もみ=やわらかくなりすぎる」というイメージをお持ちの方もいますが、当店ではポジションや好みに合わせて“硬さを残した型付け”も承っています。

特にごりら印の投手用グラブでは、しっかりとした張りを残しつつ、開閉のバランスを重視した仕上げが可能です。

 

モリタスポーツなら、あなたのごりら印を理想のグラブに

モリタスポーツでは、各メーカーの特徴を理解したうえで、最適な湯もみ型付けを一つひとつ手作業で仕上げております。

ごりら印のグラブも、もちろん対応可能です。
グラブの持つ本来の性能を活かすため、ご希望のポジション・使用感に応じた調整をいたします。

 

まとめ:ごりら印の設計を活かすなら、湯もみ型付けで仕上げよう

“設計思想”が明確なごりら印のグラブは、既製品のまま使うより、一度丁寧に型付けをしてから使うことで真価を発揮します。

当店では、投手用グラブにも最適な仕上げを提供しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

モリタスポーツ

●お電話でのお問合せ

0744-24-1556 受付時間:9:30-19:00(月曜定休日)

ネットからのお問合せ(24時間365日)

●住所

〒634-0844 奈良県橿原市土橋町170-9